教育事業部の事業内容 演劇、音楽のタレント並びに作詞家、作曲家、編曲家等アーティストの育成及びマネージメント、コンピュータ教室の経営等を行っています。
教育事業 パルテア

〜Unity Graphics Model アニメーションタブ イベント〜

イベント
アニメーション タブで、インポートしたアニメーション クリップにアニメーション イベントを添付できます。

イベントを使用すると、インポートしたクリップに追加データを追加して、アニメーションに合わせて特定のアクションをいつ実行するかを指定できます。たとえば、アニメーション キャラクターの場合、歩行サイクルと走行サイクルにイベントを追加して、足音をいつ再生するかを示すことができます。

インポートしたアニメーションにイベントを追加するには、イベント セクションを展開して、インポートしたアニメーション クリップのイベント タイムラインを表示します。

再生ヘッドをタイムライン内の別のポイントに移動するには、ウィンドウのプレビュー ペインのタイムラインを使用します。

再生ヘッドをイベントを追加するポイントに配置し、[イベントの追加] をクリックします。新しいイベントが表示され、タイムライン上に小さな白いマーカーで示されます。Function プロパティに、イベントに到達したときに呼び出す関数の名前を入力します。

アニメーターでこのアニメーションを使用するすべてのゲームオブジェクトに、一致するイベント名の関数を含む対応するスクリプトが添付されていることを確認します。

以下の例は、Player ゲームオブジェクトに添付されたスクリプトで Swipe 関数を呼び出すように設定されたイベントを示しています。これを AudioSource と組み合わせて使用​​すると、アニメーションと同期した斬撃音を再生できます。

イベントによって呼び出される関数に送信されるパラメータを指定することもできます。パラメータ タイプには、Float、Int、String、Object の 4 種類があります。

これらのフィールドのいずれかに値を入力し、そのタイプのパラメータを受け入れるように関数を実装すると、イベントで指定された値をスクリプト内の関数に渡すことができます。

たとえば、歩行ループでの静かな足音イベントや走行ループでの大きな足音イベントなど、さまざまなアクション中にサウンド エフェクトの音量を指定するために float 値を渡すことができます。また、エフェクト プレハブへの参照を渡すこともできます。これにより、スクリプトはアニメーション中の特定の時点でさまざまなエフェクトをインスタンス化できます。

    unity

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