教育事業 パルテア

はじめに

最初に設定したい設定をいくつか示します。設定可能な設定の完全なリストについては、「設定」セクションを参照してください。

言語

「編集」‣「設定」‣「インターフェース」‣「翻訳」を有効にし、言語と、インターフェース、ツールヒント、および新規データから翻訳する内容を選択します。

詳細については、「言語」を参照してください。

入力

テンキーが別個に付いていないコンパクト キーボードを使用している場合は、「設定」‣「入力」‣「キーボード」‣「テンキーのエミュレート」を有効にします。これにより、テンキーで通常使用される 3D ビュー ショートカットが提供されます。

マウスの中ボタンがない場合は、「設定」‣「入力」‣「マウス」‣「3 ボタン マウスのエミュレート」を有効にできます。これにより、マウスでドラッグしながら Alt キーまたは OSKey キーを押したままにして、回転させることができます。

詳細については、「入力設定」を参照してください。

ファイルとパス

[設定] ‣ [ファイル パス] では、使用する画像エディタ (GIMP、Krita など) やアニメーション プレーヤーなどのオプションを設定できます。

[一時ディレクトリ] では、一時的なレンダリングや自動保存などのファイルを保存する場所を設定します。

詳細については、ファイル設定を参照してください。

保存と読み込み

ブレンド ファイルのソースを信頼している場合は、Python スクリプトの自動実行を有効にすることができます。このオプションは、他の人から入手したブレンド ファイル内の悪意のある Python スクリプトからユーザーを保護するためのものです。高度なリグでは何らかのスクリプトが使用される傾向があるため、多くのユーザーがこのオプションをオンにしています。

保存と読み込みの Python スクリプトの自動実行設定を参照してください。