教育事業 パルテア

ビューポート表示

表示形式
これは、3D ビューポートでのボーンの表示方法を制御します。

八面体ボーン表示。

スティック ボーン表示。

B ボーン ボーン表示。

エンベロープ ボーン表示。

八面体
これはデフォルトの視覚化で、ほとんどの編集タスクに適しています。次のものを具体化します:

ボーンのルート (「大きな」ジョイント) と先端 (「小さな」ジョイント)。

ボーンの「サイズ」(その厚さは長さに比例します)。

ボーンのロール (正方形のセクションがあるため)。

40° ロールされた Bone.001 ボーンに注意してください。

スティック
これは最もシンプルで邪魔にならない視覚化です。一定 (かつ小さい) 厚さのスティックでボーンを具体化するだけなので、ルートと先端、ボーンのサイズ、ロール角度に関する情報は提供されません。

Bone.001 のロール角度は表示されないことに注意してください (XZ 軸を除く)。
B ボーン
この視覚化は、「滑らかな」複数セグメントのボーンの曲線を表示します。詳細については、Bendy Bones を参照してください。

編集モードでの B ボーンのアーマチュア。

オブジェクト モードでの同じアーマチュア。

エンベロープ
この視覚化は、ボーンの変形の影響を具体化します。これについては、ボーンのページで詳しく説明します。

ワイヤー
この最も単純な視覚化は、「滑らかな」複数セグメントのボーンの曲線を表示します。

ポーズ モードでのワイヤーのアーマチュア。

編集モードでの同じアーマチュア。

名前の表示
各ボーンの名前を表示します。

シェイプ
有効にすると、オブジェクト モードとポーズ モードで、デフォルトの標準ボーン シェイプが、選択したオブジェクトの形状に置き換えられます (詳細については、シェイプ ボーンを参照してください)。

ボーンの色
設定された色でボーンを描画します。無効にすると、常にデフォルトの色でボーンを描画します。詳細については、ボーンの色を参照してください。

前面
有効にすると、アーマチュアのボーンが常にソリッド オブジェクト (メッシュ、サーフェスなど) の上部に表示されます。つまり、常に表示され、選択可能になります (これは、オブジェクト データ タブの [表示] パネルにあるオプションと同じです)。ワイヤーフレーム モード以外の場合に非常に便利です。

軸
有効にすると、各ボーンの (ローカル) 軸が表示されます (編集モードとポーズ モードにのみ関連します)。

位置
ボーン上に表示される軸の位置。値を大きくすると先端に近づき、小さくすると根元に近づきます。

関係
関係線オーバーレイを各親の尾または頭から描画するかどうか。線は常に子の頭に向かって描画されます。