教育事業 パルテア

リメッシュの一般的な説明については、「はじめに」をご覧ください。

ボクセル サイズ R
リメッシュされたメッシュの解像度または詳細度。この値は、オブジェクト空間でのボクセルのサイズを定義するために使用されます。これらのボクセルはメッシュの周囲に集められ、新しいジオメトリを決定するために使用されます。たとえば、値が 0.5m の場合、約 0.5m のトポロジ パッチが作成されます (ボリュームの保持が有効になっている場合)。値が小さいほど細かい詳細が保持されますが、メッシュのトポロジははるかに密になります。

ボクセル サイズは、R を使用して 3D ビューポートから調整することもできます。ショートカットを使用すると、結果のボクセル サイズを示すインタラクティブなグリッド オーバーレイが表示されます。マウスをグリッドの中心に近づけるとボクセル サイズが小さくなり、中心から離れるとボクセル サイズが大きくなります。Shift キーを押したままにすると精度が上がり、ボクセル サイズを少しずつ調整できます。Ctrl キーを押したままにすると、現在のボクセル サイズを基準にしてボクセル サイズが調整されます。

サンプル ボクセル サイズ
メッシュの再メッシュ操作後にポリゴンの密度に合わせてメッシュの領域を選択してボクセル サイズを調整するために使用されます。

適応性
詳細が必要ないジオメトリを単純化することで、最終的な面の数を減らします。これにより、詳細がそれほど必要のない面に三角形分割が導入されます。適応性の値が 0 より大きいと、極の固定が無効になることに注意してください。

極の固定
パフォーマンスを犠牲にして極の数を減らし、トポロジ フローを改善します。

ボリュームの保持
メッシュの元のボリュームを保持するようにアルゴリズムに指示します。これを有効にすると、メッシュの複雑さによっては、オペレータの速度が低下する可能性があります。

ペイント マスク
ペイント マスクを新しいメッシュに再投影します。

面セット
面セットを新しいメッシュに再投影します。

カラー属性
カラー属性を新しいメッシュに再投影します。

ボクセルの再メッシュ
現在のメッシュのボリュームに基づいて、再メッシュ操作を実行して新しいマニフォールド メッシュを作成します。これを実行すると、元のメッシュに関連付けられたすべてのメッシュ オブジェクト データ レイヤーが失われます。

関連項目

Remesh モディファイア

既知の制限事項
Remesh は元のメッシュ データに対してのみ機能し、モディファイア、シェイプ キー、リギングなどから生成されたジオメトリは無視されます。

Remesh は、Multiresolution モディファイアでは機能しません。